2016-10-17

2016 Week6 VS CLE レビュー

久しぶりにホームのアドバンテージを感じさせる試合だった、やっぱりファンの声援は大事な武器と改めて思った。



TENドライブから始まった試合、最初のプレイでQBマリオタがオプションキープで一気に40ヤード走り敵陣に進入するとパスを繋げていき最後はWRマシューズへ先制のTDパス。CLEも最初のプレイで40ヤードのパスを通すなどして2本のFGで追い上げるがTENはPAからWRライトへ48ヤードのロングボムTDで突き放す。2Q終盤WRプライアーへのTDパスで1点差に、TENは残り2秒から58ヤードFGを狙うが惜しくも外れ前半は13-14で終了。

3QのCLEのオフェンスを全て三凡に抑えFD更新を許さなかったTENはWRマシューズへの43ヤードロングボムからRBマレーのTDラン、TEファサーノへのTDパスで着実に追加点を奪うが4Q終盤CLEが反撃しWRプライアーへのTDパス(2ポイント失敗)→オンサイドキック成功→RBジョンソンのTDランであっという間に2点差。2回目のオンサイドキックは失敗したためCLEの反撃もここまで、試合は26-28でTENの辛勝だった。


・本日のマリオタ
17/24の284ヤード3TD1INT、今日の試合は何といっても課題に挙げてたWRとの連携が良くなったこと、プロ入りからほとんど見せることが出来なかった奥へのロングボムをしかも複数決めてくれたのがすごい嬉しかった。以下がライトへのロングボム、TENファンが待ちに待ったWRへのロングボム御覧あれ。




見た人は「ライトがすごいだけじゃねぇか!」と思われるかもしれない、実際7割くらいはライトのおかげ。ちなみにマシューズのロングボムもこれに近い形でダイビングキャッチしたものだった。厳しいことを言えばレシーバーにダイビングさせず走ったままスピードを落とさない所にピンポイントで落とせればもう一切文句無しなんだけど今回みたいにレシーバーに厳しいパスでもロングボムが決まったことに意味があると思う、これを機会にディープパスの精度が少しずつでも良くなれば…。INTは右にプレッシャーから逃げる形で走ったまま投げたパスが割り込まれたもの、リードしてたし敵陣だったし無理せずパントで相手を自陣深くに追い込めればそれでよかった。ちょっと無理投げする癖は治していかないといけない。


・封じ込まれたランオフェンス
この試合RBマレーはがっつりマークされ序盤は獲得ヤードがマイナスに追い込まれる事態に。初っ端マリオタの40ヤードランがあったけどそれ以降ランが封じられたせいでオフェンスの幅がかなり狭まった。最終的にマレーが65ヤード、マリオタが64ヤードと走ったけどマレーが平均3ヤードなので今までと比べると不発っぷりが酷い。抑えられた原因としてLBの集まりが速かったのと何よりがNTシェルトンにインサイドを制圧された。今日に限っては文句なしで1巡のNT、Cのジョーンズがパスラッシュでもやられたしランではどんどんプレイにも絡んでくるし嫌らしい選手だった。


・WRコンビの活躍
上記の通りWRコンビが大活躍、ライトは8回133ヤード1TD、マシューズは3回70ヤード1TD。やっとWR陣が活躍出来た…、ライトは例のロングボム以外に最後のTDドライブでも3rdダウンで3回FD更新のパスキャッチとこの試合のMVP。WR陣にボールが集まったせいか普段頼りまくってるTEウォーカーには1回21ヤード、この試合はとにかくライトをターゲットにしていたのでこれはしょうがないか。しかし今年でおさらばだと思っていたライトがこのまま好調であればいなくなると非常に困る、今後活躍出来るかが再契約に動く鍵に。


・QBケスラーに翻弄された守備
26/41の336ヤード2TD、ケスラーの何が嫌かってプレッシャーからの逃げ方がうまい所。6サックを浴びせたTENだけどケスラーをサイドライン外に押し出したサックがいくつかあったしブリッツを入れないとあまりプレッシャーがかからない感じがした。よく外に逃げてたのはポケット内で堪え性が無いと見るかはともかく実際に外に逃げて粘ってからレシーバーを探してパスを通すんだから結果オーライなんでしょう。終盤はもう守備も疲労してブリッツを入れざるを得ない状況で薄いカバーの所にパス通してたし経験を積めば良いQBになるんじゃないだろうか。


・本日のST
正直STに関しては良かったシーンが無い限り触れないんだけどここ数試合は悪い所を伝えざるを得ない状況が続いてる。まずKサコップの前半終了間際の58ヤードFG失敗、これはもうしゃーない。これでFGは6/8で50ヤード以上は0/2だけど50ヤード以内はしっかり決めてくれてるので今回の失敗は気にせず次に切り替えてくれれば。敵の反則があったとはいえまたPRTDされそうなビッグリターンがあったけどとにかくガンナーがタックルをしっかり出来てない、やっぱりこれSTコーチ云々じゃないでしょ。この試合も結局欠場したCBリッグスが戻ってきてマシになることを祈る。

守備が7回もパントを蹴らせたけどリターンの結果は5回30ヤード平均6ヤード最長10ヤード、まったくビッグリターンの出る気配無し、ルーキー年にプロボウルに選ばれたマリアニだけど今のSTじゃあの時のようなリターンは望めなさそう。最後にオンサイドを成功された事、真ん中にちょこんと蹴ったボールをSのジョンソンが前に弾きCLEが難なくリカバー、2ポゼ差あったから致命傷にならなかったけどいい加減にせぇよ。


内容は辛勝だったけど成績は3-3の五分に。ムラーキーHCはこれで正式HCになって3勝目、前任者のアレが記録した1シーズンの勝利数2勝を越え、TENでの通算勝利数3勝にも並んだ事に。後1勝すればもう文句無しで前任者は越えたと認定していいでしょう。

次週はホーム3連戦の2戦目VS IND。INDは今週のSNFでHOUに負けており2-3、同地区対決ではすでに0-2となってるので是が非でもTEN戦には勝ちたいはず。TEN側もHOUにすでに負けているのでINDに負けると地区内成績が不利になるのでどちらにとってもHOUを追いかけるためには負けられない試合になる。今日の試合TENファンの大声援でCLEの反則を引き出したりと番記者もファンの声援の大きさに触れていた。長らくホームで負けまくってたし次の試合も大勢のファンのクラウドノイズで勝利へ後押しして欲しいね。
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コメント

ロングパス

やっとホームで勝てましたね。
連勝も、かなり久しぶりだと思います。

それと、前にコメント欄でホロさんと一緒に心配していた、マリオタのロングパスが出たのは、成長を感じさせてくれて、私もとても嬉しいです。
今日はミドルパスも結構決まっていましたね。
元々レッドゾーンオフェンスに強いマリオタですから、他の武器としてランに加えてロングパスが投げられれば、鬼に金棒だと思います。
それと、ケンドールライトもここまでの復調を見せてくれるとは思いませんでした。

課題が続くSTですが、マリアニのパフォーマンスに不満なのは、私だけでは無かったのですね。
モフやファンブルの心配はしなくて良いものの、慎重すぎる選択や、ゲイン出来ないルートランなど、相手チームとの差を感じる試合が多かったです。
誰をリターナーにしたら良いのでしょうかね。

マリアニが来る前のリターナー難の事を考えるとまだ彼はよくやってくれてるかなぁというのが自分の意見ですね、TENのSTはロウリーSTコーチがいなくなってから弱体化する一方でマリアニもロウリーさんがいた時にはプロボウルに選ばれましたからやっぱりコーチ次第で良くも悪くもなるんじゃないかと思いますね。

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