2016-10-18

RBデリック・ヘンリーの憂鬱

なんか某有名ライトノベルみたいなタイトルになってしまったけど今回はルーキーRBヘンリーの現状について。



これまでのプレビュー記事で触れた通りヘンリーはここまで参加スナップ数が少なく2巡ルーキーとしてはちょっと悲しい状態が続いてる。ヘンリーの出番云々については同じタイタンズブログのCODE BLUE TOKYOさんがこちらの記事でも触れてるのでぜひ。

ムラーキーが正式にHCに就任して当初からスマッシュマウス戦法、ラン重視のオフェンスを掲げてOLもCのジョーンズ、RTにコンクリンと補強してエースRBが不在だったRB陣にはPHIからトレードでマレーを、3つあった2巡指名権の内の1つでヘンリーを指名してWeek6終了時点でランオフェンスはリーグ3位と去年までのランオフェンスの惨状を考えれば大成功と言っていいはず。そこでWeek1からのそれぞれ2人のキャリー数を見てみたい。

マレー:13→12→16→25→27→21 合計114回526ヤード4TD

ヘンリー:5→9→10→3→7→2    合計36回158ヤード0TD


これを見て分かる通り最初の3試合はまだキャリー数を分け合ってる感じがするけど最近3試合は思い切りマレーにキャリー数が偏ってる。個人的には序盤のようなキャリー数を分け合ってお互いフレッシュな状態を保ったまま1試合通して戦う方が良いんじゃないかと思ったけどコーチ陣の判断はマレーにボールを集めることだった。

マレーはここまでランだけじゃなくパスキャッチでもすごくチームに貢献していて24回172ヤード2TDの成績、オールマイティーに使える選手なのでコーチ陣に重宝されるのも分かる。ただヘンリーの出番があからさまにガクッと減るとファンからもっと使えという声が挙がるのも当然、マレーがしっかり結果を残しているとは言えヘンリーは咋シーズンのハイズマン受賞者。アラバマ大で走りに走った選手でこれはCODE BLUE TOKYOさんのブログでも触れてたけどアラバマはテネシーに隣接する州なのでファン層的にもあんまり無下に扱う訳にもいかないと思うんだけど…。

OCロビスキーも当然この問題については承知してるようだけどCLE戦の使い方を見るとしばらくはこのままか、マレー自身も最初は控えで勉強してたって言うけどマレーのルーキー年はWeek7で控えとして200ヤード以上走ってからそれ以降は先発だったし…。CLE戦では2回のキャリー、RB2人を並べるガン隊形から囮やパスルートへ出るぐらいの出番しかなかった。序盤アレだけマレーのランが封じられていても出さないのを見ると別の理由を勘繰ってしまうんだけどここまでヘンリー自身の素行の問題は聞いてない。最後にCLE戦の途中でカメラに抜かれたヘンリーの写真を。

henry.jpg

15秒ほど映されてたけど終始浮かない表情、追加点取った直後なのになぁ…。同じルーキーRBのエリオットがリーグ1位のラッシングヤードを記録するなど焦りもあるかもしれないけど今はアラバマ最終年の酷使から体を少し休めてるつもりでじっと出番が回ってくるのを待つしかないのかもしれない…。
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