2017-03-07

2016シーズン回顧&17シーズン展望 ILB編

コンバインも終了、TEとDBは近年でもトップクラスの層の厚さと言われてたけどその通りの内容だった。今年は大人しくこの2つのポジションを指名しておけばいいんじゃないだろうか。残り4回のこのコーナー今回はILB編。



・16シーズン回顧


エイブリー・ウィリアムソン
16試合16先発 104タックル(73ソロ) 2サック 1PD 1INT 1FF

ウェズリー・ウッドヤード
16試合10先発 57タックル(42ソロ) 2サック 5PD 1INT

ショーン・スペンス
15試合6先発 54タックル(37ソロ) 3サック 3PD 1FF

ネイト・パーマー
14試合0先発 12タックル(7ソロ)


パーマーはILBとOLBどちらもやれるということでロースター入りしたけどほとんどST要員としてのプレイでILBは3人で回していた。ウィリアムソンが無線担当だったのでフィールドに1番長くいて片割れをウッドヤードとスペンスが分け合う形に。ILB陣の感想としてはランストップは頑張ってたけどパスカバーがお粗末過ぎるということ。CB陣のパスカバーに加えてILBもザルなカバーなんだからそりゃあれだけパスを通されるというもの。

ウィリアムソンは入団3年目でついに全試合先発出場、ルーキー年から先発として試合に出場してきたけど良い点と弱点がはっきりしてる。良い点はとにかくラン守備でキャリアーに絡むこと、足は速くないけどしっかりとRBの走路を見極めてがっちりタックルしてくれる、問題はパスカバーでこれが結構酷い。印象深いのはIND戦で元TENのTEドイルにいいようにパスレシーブを決められまったく抑えられる気配が無かった。ドイルは元TENだけど別に足が速いわけでもないどちらかというとブロックの方が得意なTEだったと思うんだけどそのドイル相手にもあの内容じゃレシービングTEなんてまずカバーすら出来んでしょう。前々から思ってるのはウィリアムソンは2番手でツーダウンプレイヤーとして使うのがいいんじゃないかと、サードダウンの明らかなパスシチュであのカバーは見てて辛い。

ウィリアムソンとは対象的にTENILB陣で1番パスカバーがうまいのがウッドヤード、シーズン序盤はスペンスに出番を奪われてたけど結局スナップを分け合うまでに盛り返した。ルボー守備で得意のブリッツを活かせるかと期待したが結果は2サック、残念。ウィリアムソンの所で触れたパスカバーの苦手な彼に変わってサードダウンはウッドヤードを使うべき、サイズは無いけどスピードはあるのである程度TEについていける選手。ラン守備の方も特に不満なし、ウィリアムソンと1番手を入れ替えるのも全然あり。

スペンスはPITからルボー守備を知る選手として活躍、プレシーズンで相手選手に目の覚めるようなビッグヒットでFFを決め無事開幕ロースター入り。シーズン中盤以降はウッドヤードの出番も増えたため見る機会は少なくなったけどシーズン最終戦ではアウトサイドのブリッツからQBサックでファンブルさせリカバーTDに繋げる活躍、3番手としては充分な働きだったと思う。


・17シーズン展望
スペンスは1年契約だったためFAに、ウィリアムソンはルーキー契約が、ウッドヤードはFAの4年契約が17シーズンで満了になるのでこのポジションは先をどう見据えるかで動きが変わってきそう。現状に満足してるならウィリアムソンと契約延長するだろうし不満ならドラフトやFAで補強するはず。

個人的にこのポジションはアップグレードして欲しいと思ってる。FAなら最大の目玉のNEハイタワーがいるけど市場に出てもNEと再契約の可能性は結構ありそう、地元テネシーの人なので来てくれるとすごい嬉しいんだが…。またPITから長年ルボー守備の中核を担ったティモンズがFAなのでこちらを狙う可能性もあり。ドラフトなら1巡候補はアラバマのフォスターや地元ヴァンダービルドのカニングハムあたりか、ただフォスターはコンバインで医療関係者と口論になりそのまま帰されたせいでTOP10付近の評価だったのが少し落ちそう。キャラクターの問題を払拭出来るかが鍵。
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